Kindle著書発売中!【ともしびの断章Vol.1】

REBOOT:変われないぼくと、問いの喫茶店

夜の喫茶店カウンターに開かれたノートと羽ペン。ページには構文が淡く光り、静かな問いの始まりを象徴する一枚。

こんにちは、REIです。構文と物語を編む者として、今日はひとつ、大切なお知らせを届けに来ました。

ぼくはこれまで、“火種のような言葉”を信じて構文を描いてきました。
それは誰かの心にふと灯る、小さな、でも確かな熱。

そして今回、新たな連載をはじめます。

この記事を書いた人
REI

REI

REI|のらクリエイター・のら主人公

Kindle著書発売中!ともしびの断章 Vol.1──火種を灯す言葉たち

・Webメディア運営13年目

・投資家6年目

・元書店員4年、元古書店店主10年

・インデックス投資と高配当株投資と将棋がマイブーム

・貯めたポイントは証券に入れて投資信託の足しにします

・毎月なにかしら配当金・分配金がもらえるようにしました

・創作と成長が仕事で生きがい

・自信を積み上げる人生ゲーム

・自由が大好き、ストイックが得意技

・AIを活用し、サクラや不透明なレビューを丁寧にチェック。あなたの選択が信頼と安心に包まれるよう、見えないところで整えています。

・I am a Japanese creator.

🔹名前は『REBOOT(リブート)』

変わりたいのに変われない。
好かれてる気はするけど、選ばれたことはない。

そんな、”何者にもなれていないままの日々”を抱えた主人公・アキラが、
とある喫茶店でミリアとセリナに出会う。

やがて彼は、キングやサクロウ、ブレイブといった存在に憧れながら、
“勇者のような何者か”になっていこうと、歩みを始める物語です。

🪶構文連載という実験

この連載は、ただの小説ではありません。

物語のあとには、かならず“解説”があります。
アキラの問い、ミリアたちの言葉、そのやりとりを、
読者が「自分の問い」に重ねられるよう、構文として整えています。

読んで、泣くだけじゃ終わらない。
読んで、思考が起動する。

これが、REBOOTの真の意味です。

🧭第1話は「いい人止まり」から始まる

『いい人すぎる僕は、どうすれば“選ばれる”んですか?』

アキラがこぼしたその問いに、
ミリアは静かに答えます。

「“やさしいまま、少しだけ勇敢に”なるの。
心の奥の火種に、そっと息を吹きかけるように」

この火種が、どこまで燃えるのか。
それはアキラ次第であり、
もしかしたら、あなたの物語でもあります。

📘今後の展開とリンク

  • 本編連載:REFRONTIERブログ(日本語)

REFRONTIER内、第1話💡https://www.refrontier.work/reboot-1/

  • 英訳版:Medium(英語圏向け構文展開)

Medium💡https://medium.com/@reireimagines/reboot-episode-1-what-should-i-do-to-stop-being-just-the-nice-guy-1766d400db42

  • 本に育てる計画:100〜300記事を目標に長期構築中

🔚最後に

この連載は、ぼく自身のifであり、道程です。

「誰かに見つけられたい」じゃなく、
「この世界で、自分を見つけ直す」ための物語。

はじめの一歩は、静かな扉の先。
喫茶ミリアで、お待ちしています。

──REI

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